暑くて食欲がない日のランチに!冷たい“麺弁当”で夏を乗り切るアイデア5選。

暑くて食欲がない日のランチに!冷たい“麺弁当”で夏を乗り切るアイデア5選。

暑くて食欲がわかない夏の日におすすめ!

手軽につくれて、冷たくさっぱり食べられる「麺弁当」のアイデアをご紹介します。

夏のお弁当はもちろん、ランチにもぴったり。

食欲が落ちがちな時期でも楽しめる、簡単レシピのヒントをまとめました。

※本記事は、2021年8月に掲載した内容を再掲載しています

ジャージャー麺

ガッツリとパワーをつけるピリ辛ジャージャー麺。

中華麺に甘辛い肉味噌とシャキシャキのキュウリ、白髪ネギで彩り鮮やかに。

POINT
肉味噌を甘くすると子どもにも喜ばれますよ♪

 

ネバネバ梅うどん

山芋にオクラ、メカブ、納豆など、ネバネバ食材を切って詰めるだけ。

夏バテして食欲がない時も、さっぱり食べられる上に栄養もとれます。

POIN
梅を入れることで抗菌効果もプラス!

 

おろしそば

みんな大好きな「おろしそば」を弁当に。

そばを一口サイズに巻いて詰めると、食べやすさもアップします。

そうめんに応用するのもおすすめです。

POINT
大根おろしはしっかり水分を切って入れてくださいね

 

冷やし中華

夏のランチの定番・冷やし中華を弁当に。

ハムを豚や鶏に、きゅうりをニラやキャベツにするなど、いろんな具材のアレンジが楽しめそうです。

POINT
つゆを冷凍しておくと保冷剤代わりになります

 

トマトツナの和風パスタ風

中華麺に切ったトマトとツナ缶を混ぜて、ごまだれをかけるだけでできあがり。

ジューシーなトマトとツナのコクで、火を使わずに絶品ソースの完成です。

POINT
大葉をバジルに変えればイタリアン風に変身♪

 

\教えてくれた人/
稲木汐瑠さん
福井市出身。宗近製麺のスタッフとして麺のPRや情報発信を担う。
ホームページ

ちょっとしたコツでひんやり美味しさが続く。

毎朝慌ただしいお弁当づくり。夏の暑い時は時短ですませたい。

そんな人におすすめしたいのが、手軽な「麺弁当」です。

 

麺をお弁当に入れる時は、通常より30秒程度茹で時間を短くし、堅めに茹でるのがポイント。

麺がくっつきにくくなるよう、茹でた麺にサラダ油やごま油などを少し絡めるのも忘れずに。

つゆやつけ汁は濃い目に作り、保冷ができる水筒やスープジャーに氷を入れて持っていけば、冷たい状態で食べられます。

個包装のつゆは、そのまま凍らせて持ち運ぶと保冷剤代わりにもなります。

 

「具材を準備するのが面倒な時は麺だけ持参し、コンビニのサラダやサラダチキンをトッピングするだけでOK」と稲木さん。

この夏は毎日、麺弁当を実践中だそう。

 

うどんやそば、そうめんはもちろん、夏の定番「冷やし中華」もそのまま弁当箱に詰めて、暑い夏を乗り切ろう! 

 

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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